ぴよたんの癒しの森SEのMOGUです!
皆様にWebサイト制作をしてきた人間として伝えたいことがあります。
今も昔も、「Webサイト制作&コンテンツ販売」には、人を騙す怪しい業者が多くいます。
だからこそ僕の考えは、法人の権威性こそが信用に値すると思っております。
そのため、発信側は確実なデータに基づいた情報をお伝えしないといけません。
弊社が、有料記事を更新型にした理由は、確実なデータをお客様にお伝えするためです。
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Webサイト制作
こちらのページでは、弊社が行うWebサイト制作手順についてお伝えします。まず、以下の手順で制作を行います。
企画を立てる
Webサイトの目的や、どのようなコンテンツにしたいのかを考えるのですが、最初に具体的な目標を設定していきます。
最初に、主軸となる目標をとそれに伴うゴールを考えます。
まず、目標について
- 商品の売り上げを伸ばす
- 人材を獲得する
- 資料を請求してもらう
- 新規サービスをPR
- 作った作品を見てもらう
これらの目標が決まったら、それを達成するまでのゴールを考えます。
- 商品の特長を知ってもらう
- SNSで広めてもらう
- 会員登録をしてもらう
- レビューを書いてもらう
- 動画を見てもらう
目標達成したかをどのように表すかも重要です。
例えば、ツイッターやインスタグラムのように「会員数」や「いいねの数」のような、数字でわかる目標にします。
※ アクセス数を目標にする会社は多いです
目標を決めたら、「ターゲット」を決めます。
- 性別
- 年齢層
- 職業
- 趣味
- 悩み
- 収入
- 住まい
ターゲットユーザーを具体的に考えておけばデザインのイメージがしやすいので、上記の項目を細かく考えます。
サイトマップ⑵
Webサイトの構成を表すのに、各ページがどこにリンクしているかなどを図にまとめるのですが、この項目は非常に重要で、ユーザー(テスター)の行動を調査しながら作業を行います。
ワイヤーフレーム⑶
Webサイトの骨組みとなるワイヤーフレーム。テキストや画像などを簡素なラインとボックスで作成し、必要な項目に配置などを確認します。こちらは専門知識のあるプロにお任せください。
デザイン⑷
デザインツールを使い、デザイン作業を行います。制作する見本は「デザインカップ」と呼ばれ、細かいところまで作り込みます。
コーディング⑸
HTMLやCSSの言語を使い、デザインを動かす(動作)する形に作り上げていく作業です。
リンクをクリックしたらそのページが表示されるように設定をします。
ネット上に公開⑹
作成したコーディングファイルをWebサーバー上にアップロードして公開をします。
公開後はページが表示されているか、クリックできるかなどの確認を行います。