レンタルWiFiの速度制限は困りますよね。私は旅行中にテレワークをすることになり、速度制限だったこと忘れて、仲間に迷惑をかけました…
もし大きな商談だったり、家族の怪我や病気だったりと考えるだけでもゾッとします
そこでまずWiFiレンタルどっとこむを利用する前に、機種ごと端末ごとの低速度解除や、データ制限をおさえておきましょう。
この記事で詳しく解説していきますので、私のようにならないためにも、自分に合う端末選びの参考にしてくださいね。
WiFiレンタルどっとこむの低速度解除について
WiFiレンタルどっとこむで取り扱っている端末は大きく分けて2種類あります。それぞれについて低速度解除されるタイミングも異なります。
- 1日ごとの通信制限
- 月ごとの通信制限
それぞれについて解説します。
無制限なのに通信制限があるのでご注意ください。1日ごとに通信制限されているGBを使いきると、その時点から制限がかかり、日をまたぐと制限解除されます。
WiFiレンタルどっとこむの端末で月ごとに通信制限があるタイプのデータ容量は、1日~月末までで計算されます。利用開始日からのデータ容量ではなく、データ容量は毎月1日にリセットされる仕組みです。
無制限端末なのに通信速度の制限ある理由とは?
WiFiレンタルどっとこむで端末を選ぶ際、無制限とかかれている端末でも、一定のデータ容量利用後、通信速度が制限されてしまいます。
上記の画像の通り、無制限と書かれている端末でも、一定のデータ容量を消費すると通信制限されると書かれており、
- T6端末は1日5GB
- 無制限端末は1日3GB
端末ごとに決められたデータ量を消費すると、翌日まで通信速度が低速になりますので、ご注意ください。
通信制限後の速度は遅い?
128Mbpsと非常に低速に制限されてしまい…
- Webページを読み込むのに時間がかかる
- 動画視聴はできないぐらい遅くなる
全く使えないレベルの低速度です。
追加料金を支払うことで速度解除はできるのですが、契約内容で異なるため公式サイトでご確認ください。
WiFiレンタルどっとこむの低速度解除のまとめ
Wi-Fiレンタルどっとこむでは、通信量が一定以上に達すると、通信速度が低下してしまう「低速度制限」があります。
低速度解除の方法は、追加料金を支払うか、次の月に使える通信量を減らすことです
低速度制限の詳細は、利用するWi-Fiルーターの契約内容や料金プランによって異りますのでご注意くださいね。